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青函合同例会を開催

2018.10.25

Category:
活動報告

 去る10月25日、青森国際ホテルにおいて、函館・青森商工会議所青年部(以下YEG)による青函合同例会を函館YEG から外崎会長はじめメンバー19名、青森YEG から佐藤会長はじめメンバー46名が参加し、開催しました。
 当合同例会は、両YEG が定期的な交流を図り、青函の歴史・経済・文化等について共通の認識と理解を深めることを目的に毎年開催しています。
 今年は、北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産推薦候補の選定を受け、三内丸山応援隊 事務局長の三浦 進氏より「縄文遺跡群世界遺産登録の現状と今後」についてご講演頂きました。また、インバウンドに人気を博している富士箱根ゲストハウスより代表の高橋 正美氏をお招きして「地域ぐるみで外国人観光客を、地元に迎え入れるためには」をテーマにお話し頂き、2020年東京五輪に向けて函館・青森のインバウンド誘客に向けたヒントを得ることができました。
 また、翌26日には、弘前市にて弘前YEG が主体の「弘前食と産業まつり」を視察し、津軽海峡圏YEG の連携を一層深める機会となりました。

 

▲三浦事務局長による講演の様子