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「道南一周グルっと視察会」を開催

2017.09.10

Category:
活動報告

 函館および道南地区の体験型観光コンテンツの再発見・研究を目的とする標記視察会を、去る9月10日、インバウンド推進委員会・津軽海峡圏交流委員会の共催で、小林正明副会長はじめ会員および家族ら19名が参加し、実施しました。
 今回は、湯倉神社を皮切りに函館市内および近郊の6施設を視察しました。中でも、函館市縄文文化交流センターでは、国宝の中空土偶をはじめとする史料の見学や縄文編みの体験を通して、北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録推進に向け、観光資源としての活用の可能性を探りました。また、鹿部間歇泉公園では「函館はやぶさPR隊」が出動し、観光客等を楽しませたほか、視察会後の懇親会では、世界遺産登録に向けた今後の課題等について参加者
同士で意見を交換し合う等、盛会裡に終了しました。

 

▲函館はやぶさPR 隊 鹿部間歇泉公園にて