函館ＹＥＧは2003年から脈々と続いている組織です。しかし近年時代の変化が著しく組織の運営について世の中の環境に合っていないのが現状です。早急にデジタルを活用して会員相互の連絡方法を見直すとともに地域を発展させる活動を対外的に知ってもらう必要があります。
まず新たな試みとして他単会でも使用されているＡＴ（エンジェルタッチ）を活用します。出欠確認や資料の管理、活動内容やスケジュールを共有することで他委員会の活動状況の把握ができ会員同士の相互理解を深めます。
またこれまで積極的に行っておりませんでしたホームページやＳＮＳによる情報発信を強化し、団結した函館ＹＥＧが魅力的な組織であることを多くの方々に理解してもらい認知度向上や新規会員の拡大に繋げます。
さらに最高意思決定機関である総会や役員会を規則に準じた実りある活発な議論の場とすることで組織の方向性を共有し団結力を高めていきます。
これまで函館ＹＥＧが長きにわたり培ってきた運営方法の改善を図ることによって会員一人ひとりが全ての事業に対して当事者意識を持って全力で取り組み、活動の発信をすることでより多くの方々に支援・協力をいただきながら地域と共に一丸となり持続可能な地域発展への活動に繋げて参ります。