当青年部は、道南・函館を本拠地としたプロスポーツ誘致可能性の検討と提言、北海道の既存チームとの連携強化を重点事業の一つとしており、現在は、プロバスケットボールチームであるレバンガ北海道と連携を深めています。
　去る3 月31日には、函館アリーナにて開催されたレバンガ北海道対サンロッカーズ渋谷の公式リーグ戦を、外崎会長はじめメンバー25名が観戦し、青年部が協賛し作成した応援ボードを来場者に配布しました。
　試合は、スポーツコンベンション推進委員会・中川副委員長の始球式で始まり、レバンガ北海道は残念ながら85対89で敗れましたが、約2,400名が詰めかけた会場は大いに盛り上がりました。また、試合終了後には、外崎会長がプレゼンターとして、積極的なプレーで会場を沸かせたレバンガ北海道のデイビット・ドブラス選手に敢闘賞を手渡しました。
　さらには、プロスポーツの素晴らしさを身近に感じて頂くことを目的に、市内4 小学校・2 高等学校の生徒約90名を同リーグ戦へ招待し、観戦後は、選手達との特別交流会を行う等、子供達の笑顔が溢れる中、盛会裡に終了しました。

▲選手たちと記念撮影する外崎会長