2013年 5月

 当青年部設立当初の念願であった北海道新幹線開業を2015年度末に控え、函館の持つ魅力をより多く発信することと、新幹線で繋がる都市との経済及び観光の広域連携を進める必要があります。

当委員会では、函館を中心とした道南圏における観光資源の再発見や、地域連携が生み出す商圏拡大等、その可能性を調査検証し、新幹線開業後も継続的に函館および道南圏の発展につながる提言をしてまいります。    

 そのためには、以前より構築している青森・弘前との関係をより一層深いものにすることと、新たな地域との広域連携の可能性を追求していきます。

 また、委員会活動を進める過程において、多くの関係各所や人との交流が必要であり、同じ目的に向かって邁進することで委員一人ひとりが経済人として成長することを目指します。

◆重点事業

1)新幹線開業に向けて青森県内及び新幹線で繋がる都市と広域連携し、函館圏の経済や観光面での可能性を検証します。

2)青函交流事業の実施

3)現函館駅を中心とした道南圏の高速交通ネットワークを検証し、函館市の中心市街地活性化に繋がるビジネスモデルを模索します。

4)函館の観光資源の持つ力を検討し、観光客や外国人にとってもよりホスピタリティの高い魅力ある街づくりを検討していきます。

共同事業

1)「はこだてカルチャーナイト2013」への協力

2)「函館ペリーボート競漕」への参画

3)フルマラソン実施に向けての支援

4)各委員会との連携・協力


当委員会はスポーツという枠組みの中、各種大会の開催や合宿拠点であることを「スポーツ・コンベンション」と位置付け、函館がスポーツ・コンベンションに適した都市としての新たな特色を確立するべく活動いたします。

 多くの人が魅力的な街としての印象を持つ函館。地方都市としては十分な宿泊キャパシティーを有しており、各地からのアクセスは北海道新幹線新函館開業により、更に利便性が高まります。これまで課題とされてきた受入施設なども整備計画が進み、様々なコンベンションを誘致する環境が整いつつあるといえます。

 当委員会は、この機会を逃すことなく、これらの資源を最大限に活かすものとして「スポーツ・コンベンション」を唱え、フルマラソン実施に向けた活動をはじめ、今後整備が進められる(仮称)函館アリーナや、(仮称)日吉多目的グラウンドを活用した各種大会や合宿などの可能性を探り、更には誘致に取り組んでまいります。

 また、これらの活動を通じ、地域にとって自分達の新たな役割を感じ取ることができればとても素晴らしいことであると考えます。

◆重点事業

1)函館フルマラソン早期実現へ向けての取り組み

・ フルマラソン準備部会への参画

・ フルマラソングループワークにおける役割である地先調整などの実施

2)計画を含め、近隣施設を利用したスポーツイベント及びスポーツ合宿等の誘致に向けた取り組み

3)函館としてのオリジナリティー溢れる、スポーツ体験型アクティビティ創造に向けた研究及び取り組み

◆共同事業

1)「はこだてカルチャーナイト2013」への協力

2)「函館ペリーボート競漕」への参画

3)地域間連携事業への参加

4)各委員会との連携・協力


 当委員会は「はこだてカルチャーナイト2013」の企画運営、「函館ペリーボート競漕」への参画、及び会員交流事業の企画運営を中心に団結力のある力強い組織作りの一助となるべく活動いたします。

 「はこだてカルチャーナイト」は、市民参加型のイベントとして年々参加企業・参加者が増え、地域に浸透してきています。今年度は、事業の周知徹底を図るべくPR活動を十分に行い、より多くの市民に地域の文化を楽しんで頂けるよう活動していきます。

 更には、事業の充実を目指すべく北海道内の各地域で開催されるカルチャーナイトの運営団体との交流を図り、行政や他団体との連携を強化し事業の継続・発展のために活動いたします。

 函館港まつりの一行事として位置づけられる「函館ペリーボート競漕」においては、実行委員会に協力し函館港まつりを盛り上げます。

 会員交流事業の企画運営については、志を共有する会員同士が委員会の枠を越え、充実した青年部活動が行えるよう情報交換の場を与えると共に懇親・交流の場づくりに努めます。

 地域を支える青年経済人の礎となれるよう知識と行動力を高め、青年部愛を持ち地域に貢献できる青年部活動を行います。

◆重点事業

1)「はこだてカルチャーナイト2013」の実施

2)会員相互の交流事業の実施

3)「函館ペリーボート競漕」への参画

◆共同事業

1)フルマラソン実施に向けての支援

2)地域間連携事業への参加

3)各委員会との連携・協力


 我々を取り巻く環境は情報技術の進歩とともに、グローバリゼーションを生み急激な変化をもたらし、時代の流れを敏感に掴む感性が重要になっております。

 函館においても北海道新幹線開業を目の前に控え、当青年部はこのまたとない機会を最大限に活かし国際観光都市へと飛躍するための施策を地域に育つ若者の観点でとらえ実行し、地域社会の発展に寄与してまいります。

 また青年部活動を通じ、仲間と同じ目的に向かい価値観を共有し、人を知り、自己を知り、心の豊かさを身につけ互いに切磋琢磨しながら成長してまいります。

 我々が地域社会に貢献するため、青年部活動における実行すべき基本方針を以下に示します。

 

  1. 北海道新幹線新函館開業に備え、道南交流、青函交流を通じ、若者の観点から近隣市町村の連携を深め、意思の共有を目指し、地域としての受入れ態勢の強化を図ります。
  2. 函館現駅と新駅との連絡手段の調査、現駅周辺の中心市街地の活用についての検討、提言を行います。
  3. 道南における観光資源は夜景や名所旧跡のみならず、自然、食、温泉、歴史など潜在的資源の宝庫です。それら観光資源の見直し、活性化を検討し函館の魅力づくりを行うことで、日本人のみならず外国人観光客の更なる増加に繋げます。
  4. 「はこだてカルチャーナイト」は市民参加型の一大イベントに成長し、多くの市民や教育関係者からも嬉しい評価を頂いています。今後も工夫をしながら子供たちに夢を与えていけるよう活動を続けてまいります。
  5. 港湾に対する市民意識を高め、日本で最初に開港した函館を広くアピールするために函館港まつり協賛行事である、「函館ペリーボート競漕」を定着させ、多くの人に訪れてもらえるよう港まつりを一層盛上げていきます。
  6. 世界的にマラソンブームとなっていますが、フルマラソンはランナーのみならず家族、知人が遠方より訪れる経済波及効果の高いイベントとなっており、全国でも数多く開催されております。地域経済発展の起爆剤として函館フルマラソンの早期開催を目指します。
  7. 道南地域には多くのスポーツ施設があり、(仮称)函館アリーナや(仮称)日吉多目的グランド整備が計画されるなど、近代的なスポーツ環境が整いつつあります。夏の涼しい気候などアスリート達がトレーニングするのにも適していることから、スポーツイベントやスポーツ合宿等の誘致に取り組んでいきます。
  8. 季節ごとに楽しめるスポーツアクティビティなどの可能性を検討し、体験型観光や滞在型観光の促進を図ります。
  9. 会員相互の交流を円滑に進め、異業種交流や情報交換をしながら将来の函館を担う企業人として成長していきます。
  10. 親会である函館商工会議所と連携し、行政や他団体とも積極的に交流を深め、意思疎通を図りながら活動の幅を広げていきます。